fc2ブログ

出版:ガブのホントは教えたくない売れる”本”の秘密

活字離れのこの世の中、少女マンガは売れるけれど、出版業界は売れない時代。本をだしても採算が!!「売れる本」ってなんなんだろう?

10月13日、14日、また10月17日、18日。Amazonランキング、突然上位にくる本

「10月13日、14日、また10月17日、18日。
Amazonランキング、突然上位にくる本」
と、いっても
推定だけれど。

ある方からその情報をいただいたので。
書いておきます。

そのとおりになる?かどうか?わからないが、
著者ご自身がその日にご自分で大量にご購入し、
Amazonアマゾンランキングを1時間だけでも
10位以内にするらしい。

上の図のような売れ行きになるはず。60日推移だと。

そして、あっというまに2日程度で
Amazonレビューで5つ星を連発する計画らしい。


アマゾンキャンペーン
でもやればいいじゃないか?と思うけれど、
この作者の方、**で成功した経験・**で失敗した経験
がない方なので、なんのノウハウもなく
それさえできない。

それでも前作は
この提灯で、
かなり売った(といってもご自分で買ったのも多かったが)


当然
「つられて買う」>
 読者を増やすのが目的だという。

Amazonランキング自作自演 これを「提灯」というのだけれど、
この作戦、多くのそのての著者がおこなっているし
、実は
ヒット作、
ベストセラー書でも行われていた。

なぜ売れたか?タイトルがよかったからと
雑誌などで書かれていたが、
たしかにタイトルには”ひき”があったが
「一般の人にもわかりやすく・・・を紹介した・・・」とある書評は
馬鹿じゃない~!という感じだった。

タイトルのひき以外に
高い評価をする要素はさしてなく、読んでも
くだらないものだったが、

それを買う人は煽りにだまされる。
そもそも本を読まなくなっているからその本がどの位置にあるか
比較しようにも比較できない。新聞・雑誌の評価を
うのみにするしかない。こんなやりかたでも
つられて売れる効果は大きい。
売れる本
内容と違うところで作られる。

駄作もランキング上位に来れば実際に売れてしまうという見本が見れます。

読者が見る目をもつことが大切なのだとつくづく思うのですが・・・。

amaran
で確認してみてください。
はたしてどの本がそうなのか?

Amazonレビューが5つ星だらけで
突然上位に来る本だそうです。






にほんブログ村 本ブログへ



21世紀活字文化プロジェクト
amaran

ブックマーク












スポンサーサイト



9/8午前零時から突然10位以内にランクイン、前日まで圏外:Amazonランキング10位以内を信じてはいけない。

9/8午前零時から突然10位以内にランクイン、前日まで圏外
このパターンは
8割が動員。

動員は提灯ともいい。
自分で自分の本を買ったり、
あらかじめ集めておいた顧客に資金を与え買わせたり。

9/8午前零時から突然10位以内
というのは、時間まで指定した場合。

これを組織的・意図的にやると自作自演
そうでなければあらかじめ
顧客をもっている出版社の手口

本は本来
中身を見て買うもの。

タイトルや
仕掛けで売れている(売れる本だと)と思い、
つられて買い、ベストセラーができていた。今までは。

だから

だからめちゃくちゃな本が売れていた。


Amazonランキング10位以内を信じてはいけない。




にほんブログ村 本ブログへ




21世紀活字文化プロジェクト

AMAZONカスタマーレビューの異常なレビュー

提灯 
といわれる
Amazonの著者による自作自演のことは
どの編集者も知っている。

しかし、

提灯 には、ちゃんとしたやりかたがある。
・・・このことを知る人は少ない。

すべてを嘘でかためたレビュー
など、はなから
「どうせ著者自身が書いたもので、くだらない本なんだろう」と
思う読者が増えてきて、その手口にはだんだんひっかからなくなってきている。

まさか、

この 提灯
をやっている著者の名前や作品名などだすわけにはいかないから、

逆に 提灯をやっていない自然な
レビューがどうなるかをみてほしい。

勝間さんの
「起きていることはすべて正しい」
このレビュー
自然でまったく作為を感じない。

この本がいいとか悪いとかではなく
ひとつの影響力として読者を増やすと
Amazonのレビューがどうなるか?


このことをみてもらいた。

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術
(2008/11/29)
勝間 和代

商品詳細を見る


該当の記事は見つかりませんでした。