出版:ガブのホントは教えたくない売れる”本”の秘密

活字離れのこの世の中、少女マンガは売れるけれど、出版業界は売れない時代。本をだしても採算が!!「売れる本」ってなんなんだろう?

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初版12,000部翌月返品1,273部、/ 本はどのように売れるのか

売れる本良書はハナから違う。
ほとんどの出版社が良書をつくろうなどとは考えない。

売れる本を作りたいのだ。しかも、当たり前だが
1-2か月のうちに(その期間に売れなければどんなにいい本でも売れない)、
そしてそれが1年も続けてくれれば
出版社の資金繰りは楽になる。

1位でなくていいんだ。ベストセラーでなくてok
10位~60位あたりを1年間で。
それだけでガブは暮らせてしまう。

そこで、ある本を例に本はどのように売れるのか?
何度かで説明。。。


この本
ビジネス書ではない。

初版12,000部
すぐには売れず、少したってから
読売さんに広告

反応ありでAmazonランキング急上昇

でも翌月返品1,273部
たまたま出版翌月
WEBでニュースになり

2ヶ月目の返品はわずか216部

こりゃいけるぞ!
と考えたら
さらにその翌月
この本のテーマ関連がニュースになり
芋づる式に売れ 増刷4,000

ところが、翌月返品2,152部
その翌月4,893部

だめだ!!!と、あきらめ
広告・地方紙x1+毎日

売れ始める
翌月返品
510

仕掛けをうつ。勝負
その翌月返品、わずか363

・・・となる。
増刷600





この売れ方に関して
ちっとも本の内容はでてこない

もちろん、タイトルは大切
装丁も
中身は最初の5ページだけでいい。

顧客をつれてくる仕組みがある作者かどうか?だけ。

あとは、

売れる本がどのように露出し
本屋さんでわかりやすいように並べられているかだけだ。(金で買えるけど)


作者の方には申し訳ないが
この本は
いい仕事とはいえない。


裏から見ると
やっつけ仕事だし、いつものように
文章のまとまりないし、雰囲気ではまとまっているようにみえるけど・・・。
それでも某雑誌の書評はべたほめだった。
(読む能力のないやつが書評かいてるな!)


しかも、顧客をつれてくる仕組みがある作者とはいいきれない。
だから仕掛けや広告が100%必要になる。



じっさい、
ずっと書き続けていて
年間4-5作も出す、テレビなどによく出演している
方が書いた本の出来はけっしていいとはいえない。


同じことが繰り返しかかれるだけで
その方の露出の仕方がうまいだけで、
その分野の専門の方ならもっとすごい方がいるし、
もっとかんたんに書く方もいる。
文のおもしろさは編集者の考えだったりも・・・。


年間4-5作も出すテレビなどによく出演している
方がだと本人が書かないケースもある。

でも、出版社はそんな方(あるいはその代わりの方)に書いてもらい
予測のつく確実な利益をあげてもらいたいと思っている。

むなしくなるね


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