出版:ガブのホントは教えたくない売れる”本”の秘密

活字離れのこの世の中、少女マンガは売れるけれど、出版業界は売れない時代。本をだしても採算が!!「売れる本」ってなんなんだろう?

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どうしたらベストセラー書籍、いや、ミリオンセラー本ができあがるのか?

どうしたら
ベストセラー書籍、いや、ミリオンセラー本ができあがるのか?

本は売れるのか?
などと考える出版人はめちゃくちゃ多い。

ところが、ある2冊の小説をベースに考えると、その答えは簡単にでてくる。

まずは、2万人くらいは、理由もなく買う読者が、いればいいのだ。、


そして、あるとき どうしようもない 作品を出版する。

これだけだ。

あとは マスコミがベストセラーにしてくれる。

と、

ここまで書いただけでは
どうしてだかわからないだろう。

ちなみに
この「どうしようもない」という形容詞は

むろん
価値がないと言うことではなく、
レベルが低いと言うことでもないからね。


辞書に書いてあるように
動きがとれない
とか
取り返しがつかない
といった意味ね。


そこで、失礼ながら
その1冊目が KAGEROU

いわずと知れた
水嶋ヒロ氏の小説で百万部超えと ミリオンセラーとなった。

とても優秀な小説なのだろうけれど


(5つ星レビュー引用)
ちょっと皆さんが批判している理由がわかりません。
こんなに素晴らしい作品に出会ったのは初めてのことで、
私のことばでは感動を伝えきれないほどです。とても美しい表現も随所に鏤められており…
(5つ星レビュー引用終わり)



(5つ星レビュー引用)
29年間、生きていて始めて内容のある本だと言う物に出会いました。
読み終わったら自然と涙が溢れていました (5つ星レビュー引用終わり)


ーちなみに
前記レビューのコメント引用
>29年間、生きていて始めて内容のある本だと言う物に出会いました。
今まで29年間、生まれてから一度も本を読んだ事が無かったのですね。

>読み終わったら自然と涙が溢れていました
結膜炎にかかっている可能性があるので早めに眼科で受診してください。

引用終わりー



とかの Amazonカスタマーレビュー
に対する アンチ のレビューの壮絶な数・内容が話題になり、
ニュースとなり、読んでみようというかたがたを増やし、ミリオンセラーになるわけです。

そう、こんな仕組みができあがれば
ミリオンセラーはそう難しくないわけでぇ。

そこで、
今回この仕組みにのっかったのか、はたまた、偶然か
同じような 売り方の本が1冊

それが、この本。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
(2013/04/12)
村上 春樹

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村上春樹氏のノルウェイの森 文庫 全2巻 完結セット (講談社文庫)
は優れた小説で、楽しく読めたのだけれど、今回の作品
は立ち読みであきらめてしまいました。

それでも
百万部は超えたらしい
さすが
と言いたいが。

Amazon カスタマーレビューには
共感派(透明感のある方たち)と
アンチが入り乱れ
面白いレビューが乱立、
話題になっている。

まあ、タイトルからして
出来は
わかりそうだけれど、

このAmazonカスタマー が面白い → じゃあ 読んで確認してみよう
 → わっ ほんとうや!
という連鎖で 売れているのかもしれない。


とくに
今回の作品は アンチ派には鼻持ちならないらしく
酷評がすごい

こんな Amazon カスタマーレビュー
がすごい!!

というものを
アンチ派から いくつか 抜粋しておきます。

たぶん レビュー 削除されるだろうけれどね
孤独なサラリーマンのイカ臭い妄想小説, 2013/5/3

(1つ星レビュー引用)
ノーベル賞もの!, 2013/5/5
ノルウェイの森以来読んでみました。
こんなにつまらない小説をこれだけ売りさばく手法はノーベル経済学賞ものですよホント。
(1つ星レビュー引用終わり)



(1つ星レビュー引用)
こんな物に群がる人達の存在が信じられません。
全くの資源の無駄です。
題名も表装も本文も真っ白なら価値が無限大に広がるという物です。
(1つ星レビュー引用終わり)

そんなわけで、ベストセラー製造の秘密でした。

ちなみに、
小説は 読む人の感性で評価がわかれるもの

「作品の価値」を測る絶対的なメジャーはないので
そこをご理解くださいね。


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